オーストラリアハラル精肉業のまとめ

’’オーストラリアのハラルミートはオーストラリア政府のAGMSプログラムにより構築、厳しく管理されている’’

出典 平成27年度農林水産省

'Processing operations must have a registered Australian Government Muslim Slaughter (AGMS) program-this is a collaborative program between Islamic Societies and the Australian government. The integrity of the program is supported by Australian law' 

出典 オーストラリア政府農林水産部 

’’オーストラリア精肉輸出業者の83%がハラル認証保持’’

これで明確にオーストラリア産のお肉は全てがハラルではないということですね。

ほとんどのハラル精肉がムスリムの国への輸出のようです。

出典 平成27年度農林水産省

それでは日本向けのオーストラリア産の精肉はどうなのでしょうか?オーストラリア最大のミートパッカーJBS Australiaでみてみましょう。 

ネットで調べてみましたがなかなか情報が見つからなかったのでJBS Australia - Brisbane Officeに直接電話して聞いてみました。(2016年9月19日午後4現在)

”日本に輸出している精肉はノンハラルとハラルの割合はどのくらいですか?それに関する資料を送ってください。”

”資料などは会社のconfidentialなので送れませんが、日本へは少なからずハラルも輸出していますが、ほとんどがノンハラルです。”

応対 JBS Australia Contact Us

これで全てが明確になりました。その他、日本に輸出しているメジャーなオーストラリアの精肉カンパニーのリスト↓

出典 Meat & Livestock Australia オージー・ビーフ&ラムのサプライヤー(オーストラリア)

以上で日本に輸入されているオーストラリア産の精肉は全てがハラル精肉ではないとわかりました。

が、ここからが本題です。コーランにはムスリムはキリスト教やユダヤ教の信者がと殺した肉を食べることは許可されていると載っています。なのでキリスト教とユダヤ教の国の肉は食べても問題ないという考えがノンムスリムの国に住むムスリムの方たちの間にあるようです。オーストラリアではハラルミートは手に入りやすいのでムスリムはみんなハラル精肉店でハラルミートを買って食べています。

では次のページで本当にそれでも問題ないのかをまとめてみましょう。

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